auralightのブログ

息子☆心と体の健康を取り戻した記録☆ときどき星読み

0歳~1歳 頻繁に出る高熱

生後半年も過ぎると、母親からもらった免疫がなくなり感染症にかかりやすくなると言われています。

 

息子も半年ほど経った頃から、熱を頻繁に出すようになりました。

一か月に一度ではなく、3週間に一度くらいのペースで

他の子に比べるととても多いです。

 

離乳食も始まりさらにこの頃より乳児湿疹も広がっていきました。

理由がわからないということが何より不安でした。

湿疹はステロイドは塗るのを止めるとすぐ戻ってしまいます、ですので薬以外の方法を探し、有名人の息子さんが治ったという噂の新宿にある漢方薬局に行くことにしました。

漢方(ミルクに混ぜて飲ませる)とクリームが処方されしばらく続けたところ、皮膚の調子は少し改善され、特にクリームはとても効きました。

漢方は煮出すのにとても長い時間がかかって大変でした。

のちに、そのよく効くクリームにはステロイド成分が入っていることがわかり、しかも日本では認められていなかったような・・・息子はそれを容器ごと舐めてしまうという事件もありました😢

 

成長は小ぶりで、筋力が少し弱かったのかお座りはいつも手を前についてました。

寝返りは3ヵ月でできましたが、その後の発達はゆっくり。ちなみに一人歩きは1歳5か月。

予防接種は2~3ヵ月くらいから始めたのでその影響もあるのかもしれません。

予防接種については様々な意見があると思いますが、人それぞれ体質やバックグラウンドが違うので私は一概に悪とは思ってません。

ただ息子に対しては本当に射たなければ良かったと今は思っています。

 

ところでなぜ頻繁に熱が出ていたのか?

乳児の免疫は大人とは違うのかもしれないけれど、今までの学びから考察してみました

→エネルギー量がある健康な状態であれば、マクロファージという白血球が体に不要なものがあったときにそれを貪食してくれる 特に炎症という形を起こすことはない

しかし、エネルギー量が少ない時、または不要なものが多すぎるときは顆粒球が登場する

顆粒球が働くときは多少なりとも発熱などの炎症がともなう

つまり、息子の身体は上記のような状態であったのではないか?

生まれたばかりなので、エネルギーというよりははじめて出会う細菌やウィルスはもちろん、私からもらい受けてしまった不要なゴミがたくさんあったのでしょう。

 

しかしまだ高熱を出すことができたので、免疫抑制状態まではいってません。

 

あの頃はよく病院に通ったし、薬もたくさん飲ませていたなぁ・・・

ただでさえも不要なものがたくさんあった身体に、さらに薬を入れ、ゴミの排出場所になっている皮膚に蓋をしていったらどうなっていったでしょうか?