またまた2歳のころ、もうすでに花粉症を発症していました。
5月生まれなので、2歳も終わりの頃の春に発症ですね。
目が赤く痒そうで、こんなに小さくてもなるのかと驚きました。
そして咳もしょっちゅう出ていましたね。
一年中鼻はよく出ていたので、その延長で鼻水が喉に落ちて咳も出ていましたが、
明らかに違う咳が出るようになっていったのもこの頃からだと思います。
3歳の頃には、キプレスという喘息予防薬を毎日とるようになり、幼稚園入園前には吸入ステロイドをやるようになりました。
王道ですね。
そのうちに慢性蕁麻疹が出るようになり、追加で抗アレルギー剤も飲んでいました。
感染症を繰り返していたので、
気管支拡張剤、去痰剤、抗アレルギー剤、喘息予防薬、吸入ステロイドなど毎日5~6種類の薬を使用していました。
毎月薬局に小さな買い物袋二つ分の薬をもらいに行ってました、もちろんこんな小さな身体にこんなにたくさんの薬をあげて大丈夫なのだろうかと不安にもなりましたが、
薬=病気を治すもの
↑この思考(涙)悔やまれます
そして症状を消すことが私自身の不安消しにもなっていたのでなかなか発想の転換ができませんでした。
アレルギーとは?
まだ勉強する前はアレルギーは生まれながらの体質的なものだと思っていましたが、そうではありません。
多くの要因があると思いますが、
エネルギー量不足によりゴミ掃除ができない状態の身体
リーキーガット
この二つは大きいです。
現代社会は身体に不要なものに溢れているので健康に過ごすには昔よりも相当なエネルギー量が必要だと思います。
そしてそのエネルギー生産を阻害するものも普通の人は日常から身体に入れているので、アレルギーが起こるのも当然のことなのでしょう。
ただとても悲しいのは、
・今の時代アレルギーは当たり前
・ガンは二人に一人なるのは当たり前
という世の中になっていること。
ほんとうにそうなのでしょうか?
病気のことだけではなく、不登校児の多さ、ワクチン、異常気象、当たり前の世の中になっています。
まだまだ不思議なことは山のようにありますが、当たり前なのでしょうか?
時代だから?
私は違うと思います。
必ず要因があります。
未来ある子供たちのために、やはり何かやらなくてはという思いになります。